最近得た情報のなかで
皆様こんにちは。そとやまの部屋です。
はい、〇つこの部屋より語呂悪いし、面白くもないですね。笑
最近拝聴した講義のなかで出てきたワードに気になるものがありまして、調べてみたんです。
そのワードは「miup」という会社で、医療過疎地に低コスト検診などをAIを用いて提供しようという会社のようです。
ホームページをチラ見したくらいで、浅い知識しかありませんので語ること自体が失礼かもしれませんが、面白い取り組みだと思いました。
ただ、
健康情報をモバイル機器から取得、蓄積されたデータと個人のログデータを参照していくとのことで、これを進化させていくと的確な予測や診断がAIによって可能になるとの事でして、
個人的にはそこが落とし穴かなと思ってしまいました。
バイタルデータの情報をまとめることは可能かと思いますが、未病は数値にはなかなか出てこないのではと思っています。
実際に、「様々な検査を受けたけど異常がないのに○○(症状の訴え)」などといったご相談がかなり多いです。
ドクターが診察して、現行最新の医療機器で検査してわからないのに、AIが進んだとしてもこの「○○」に対する答えは出せないのではと。
このあたりはもしかしたら医療過疎地には少なく、人口が密集した都会に多い現象なのかもしれませんし、実際に救われる方も大勢出てくるかと思いますし、すごいことではあるとは思うのですが、なんでしょうね、この違和感。
技術と志など、とても素晴らしいとは思っています。
でも、きっとそこから漏れてしまう人、該当しない人もいる。
スタンダードになればきっと科学的な医薬品でコントロールされる人も増える。(医薬品が悪いと言っているのではない)
私がみて、きいているのは、意思、潜在意識、臓器も発している感情や声、氣と言われる見えない物質、生活習慣、本人や家族の希望など、科学や標準医学では馬鹿にされる、無視されるものも含まれています。
その馬鹿にされる、無視される部分にも大きな情報が含まれていて、これは今のところ一部の特殊能力を持った人にしかわからない。
その部分は、病になる前の不定愁訴といわれるものに大きく関連していて、要因に含めて考えないと不定愁訴もなくならない。
とても表現するのが難しいのだけど、現代の科学や標準医療ではわからないものをAIで簡略化したところで、薬漬けの人が増えるだけなのではと危惧してしまいました。
そんな風に、とある講義で出てきたワードから、未来の医療を不安に感じてしまったのでした。
まぁ、浅い知識での個人的なお話なので、華麗にスルーしてくださいませ。
はい、ちょっと難しいお話になりましたので、気分を軽く、
最後は私のどうでもいい「実は...」話で締めようと思います。
...実は...
私、最近、プロ野球チップスにハマってます。
いい年して、選手のカードを目当てに買ってしまってます。笑
我が家はライオンズ推しなのですが、なかなかライオンズ選手のカードが出ません。
なのに、カープやオリックスの同じ選手のカードが被ります。
たくさん種類あるはずなのに、この選手ほしいと思うものほど出てきませんね。
まぁ、ほしいと思っても、そこに本気で費やすエネルギーと欲もないので、出ないのは当然といえば当然かもですね。
ライオンズ、リーグ優勝まであと少し。がんばれ!!
はい、そんなところで、今回はこれで終わります。
皆様、いつもありがとうございます。
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