扁鵲さん
こんにちは。
Amazonで衝動買いしちゃいました。
扁鵲とは、簡単に言うと、鍼灸業界では伝説の東洋医?で、壁や人体が透けて見えて病がどこにあるかわかってしまうとか、夢の中にも入れるなどといわれている、ビックリ人間です。
そして中国のあちこちを旅しながら、その人の病だけでなく、その人の周囲にまで目を向けて治療していたとかなんとか。
我々の業界では黄帝内経という古典がありますが、当時はその黄帝派の他に、扁鵲派があったとかなんとか。
私は漢文読むのがめんどくさかったり、そこまで古典には興味がないので、古典の話はスルーしてました。
なので、扁鵲という人がいたらしい、いたかもしれない、いやいたんだ!なんていう話は前から聞いていましたが、何のことやらさっぱり知りませんでした。
Facebookの某グループでこの本の著者が宣伝されているのを見て、そういや扁鵲って何なの?と、なんとなく興味が出て、即ポチってしまったのです。
まだ半分までしか読めてませんが、まぁ、扁鵲ってこういう人なのね。
という事が大体わかりましたし、この人の全体を見るという事はこういう事なのかぁ。。。
そういえばこういう見方って、する時あるけどあまりしないからその発想はなかったね。
などと、よい学びにはなりました。
どちらかというと、自分も扁鵲に似た能力?があるので、黄帝派と対立するのはなんとなくわかる気がします。
詳しくは言いませんが、この本に惹かれたのも、自分の能力をどこまで伸ばせるか、もしかしたら力の使い方の参考になるのではないかと思ったのかもしれません。
まぁ、そんな感じで、もう一冊同じ著者の同じような本があるので、そちらも読んだら軽く載せてみます。
ではでは、今日はこれから仕事出ます。
皆様、いつもありがとうございます。
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