精神アプローチに関するお話
こんばんは。
世間ではワールドカップ盛り上がってますね。
サッカー好きではないものの、基本的に2時くらいまで起きてますので、なんとなく見てしまいます。
オフサイドって何?
くらいの、ルールもちゃんとわかってないにわかですが、お祭りに乗っかってみよう的な感じかもしれません。
日本人って、流行り物とお祭りには便乗しやすいですからね、普段興味がなくても楽しめるところは良いところですね。
さて、最近ありがたい事に、私の施術の需要がボチボチ出て来ておりまして、開業した場合の生存率がわずかに上がって来ております。
需要が出て来たといっても、まだまだ地域のほんの一部のグループだけで、1ヶ月の生活費分の収入には遠く及びませんが。。(^^;)
おそらく8月いっぱいくらいで会社を退職するので、開業失敗すると衣食住すべてがピンチになります。
ですので、少しでも需要が出て、どんどん地域に認知度や信頼が広がってくれるのは大変有り難いのです。
これからももっと広がれー!!
と、念じつつ、色んなところに顔を出していこうと思っています。
そうそう、話は変わりますが、最近、会社で自分が担当している方が2人ご逝去されました。
以前からお迎えが来ていたけど元気を取り戻す事でお迎えが一旦帰ったり、でもまたお迎えが来てスタンバッていたりを繰り返していた方と、
体調が急激に悪化し、お迎えが来たかと思ったらそこからが早かった方の、2パターン。
ちなみにここでいうお迎えとは、ご家族や友人と、死神と呼ばれる存在です。
そして、よく死神は人の命を奪っていく、などという恐ろしい話も目にしますが、その説は無いなと、私は感じています。
きっと、肉体から離れた魂を、然るべきところに迷わないように導く存在なのではないかと。
このケースを見ていると、案外死ぬ事は怖い事ではないのだなと、思ってしまいました。
人間、やり残した事や、家族を残す事への恐れなど、様々あると思いますが、避けられない運命が来た場合、先に行った家族などの誰かがお迎えに来るというのがわかっていると、それはそれで安心出来そうだなと。
かといって、自殺はダメっぽいです。お迎え来てくれないようです。
よく自殺後に彷徨っている方々は、成仏も出来ず、誰にも気づいてもらえず、苦しい記憶?念?を抱えたまま、誰かが成仏させるまで彷徨い続けています。
宗教の形式的な供養を施しても成仏できず、彷徨っているケースも多々あるようです。
ずっと苦しく、寂しいみたいです。
死んでまで苦しい、寂しい思いをしたくなかったら、
自殺ダメ!絶対!
と、いうような説得方法って、ダメですかね?
(^^;)
物凄くややこしく、スピリチュアルなお話を経由してしまいましたが、以前から精神疾患や不安定な方、その予備群の方の施術をする事が多いので、死にたいって言われる事もあるんです。。(´・ω・`)
メンタル系は食事、栄養素で改善するという説もありますので、最近は分子栄養学も少しずつ勉強しています。
精神的に辛いなどと訴えられた際には、施術に加えて、状態に合わせて、こういう栄養素をとってみるというのも可能性あるかもしれませんよ?
などと、アドバイスを入れてみたりしています。
でも、死にたいなんて言われたら、なんて言っていいか本当に困ってしまうのです。
施術も、これで中途半端に元気になって死ぬ勇気を持たれたらどうしようとか、内心ドキドキしています。
ほんと、心理学みたいなものも勉強しないといけないかもですね。。。
まぁ、そんなところで、長々書きましたが今日はこの辺で。
皆様、いつもありがとうございます。
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