北海道行ったお話
こんにちは。
ものすごく遅れましたが、前回予告?した、北海道の実家へ帰った時のお話です。
4月30日から5月4日まで、有給を駆使して行ってきました。
※気づいたらもう1ヶ月以上経っててびっくり。
( ;´Д`)
様似町という、ものすごくど田舎。
北海道をツーリングする様な方でも、ほとんどが素通りして襟裳岬(えりもみさき)の方に行き、根室や釧路方面に抜けて行きます。
今は人口も4千台で、過疎化が進む一方のようで、久しぶりに帰ったら色んなものが変わっていました。
あったものが無くなっていたり、無かったものが出来ていたり、無駄に広い空き地が出来ていたり。。。
もう自分を知る人もほとんどおらず、町を歩いていても、自分の事なんか誰も見ません。
一瞬すれ違った高校時代の先輩も、気づきませんでした。
高校卒業後にすぐ東京に来たものですから、もうよそ者的な感じでしょうね。
それで、帰省したのには目的がありまして、うちの母親の治療をするという事なんです。
何年か前に、腰部脊柱管狭窄症で手術をしているのですが、去年の暮れに痛みが酷くなり、感覚障害も出て歩けなくなってしまい、入院したのです。
今年の2月くらいに退院したのですが、退院後も痛みや感覚障害も消えず、痛み止めを服用し続けているという状態でした。
痛み止めを飲んでも痛む、日常生活に支障が出るという状態でも、自分ならなんとかできるのではないかと思って、連休に行こうと思い立ちました。
実際、30日の夜から施術を始めて、自分が滞在している間は痛み止めを飲まなくても痛みがなくなり、歩行等の動作も良くなりました。
ただ、足関節外側部の痺れと感覚障害は微妙に残り、完全に取除けませんでした。
これだけはまだ日数が必要だったようで、悔しさが残りました。
便秘や動悸など、他の不定愁訴も解消されていたので、自分の目的はほぼ達成できたかなと、ひとまず納得しています。
そして滞在中、嬉しいことに、高校時代にバイトさせて頂いていたラーメン屋さんのマスターや、従業員夫妻、そのお父様、友人夫妻を連日治療させて頂ける事になり、ちょっとした恩返しも出来ました。
田舎には鍼灸院やカイロ施術所がいくつかあるようなのですが、なかなかそういうところを利用しようという意識がある方は少ないようで、都会の人達より田舎の人達の方が疲れきってるんじゃない?
ってくらい、気血水の停滞や邪気、疲労、筋緊張などなどボリューミーでした。
いずれは月一で往復して、必要としている方々の為に施術できたら良いなと思っています。
せっかくですので、地元の写真、いくつか貼ってみますね。
それと、前回ちょっと書いた、バイトさせて頂いていたお店の激ウマ餃子の事なんですが、東京の三浦屋というスーパーや、伊勢丹でも取り扱っている事があるそうです。
近所の三浦屋に行ってみましたが、見当たらなかったので、定期的なのか、三浦屋のなかでも一部なのか、はっきり聞いてませんでしたが、なんと、Amazonでも発注できる事がわかりました!
※商品ページのURLが貼れませんでしたので、Amazonで「まさご 餃子」と検索して頂ければ、浦河餃子5種類詰め合わせのセットがヒットします。
本当に、強調させて頂きますが、、、
その餃子、最高に美味しいんです!!
ギョウジャニンニクという、にんにくに良く似た貴重な山菜が入っているのですが、この食材を使っての絶妙な味の餃子は、他では食べることのできないクオリティです。
さらに、ギョウジャニンニクは入っていなくても、昆布を練りこんでいたり、バターやカレーを練りこんだ餃子もあります。
もう一度強調しますが、、、
どれも、本当に美味しいのです!!
食レポとかできないので、うまく伝えられませんが、ぜひ一度は食べてみてほしい餃子です。
ちなみにお店は
北海道の浦河町にある
「まさご」
といいまして、実際の店舗には銭湯やゲストハウスも併設されております。
ふらっと北海道を回る方々が泊まれて、美味しい食事も出来たり、希望者にはマスターが秘密の渓流釣りポイントや珍しくて可愛い野鳥のいるポイントを案内して下さるらしいです。
移住推進役もされているそうですので、移住希望者には色々とアドバイスもして下さるそうです。
ぜひ北海道で南を通る際には立ち寄ってほしいお店です。
今回、まさごさんの宣伝色が強くなってしまいましたね。(^^;)
しかも、初めて文字の拡大とかしてみましたが、使い方下手でしたし。笑
まぁ、そんなところで、今回はこの辺で。
皆さま、いつもありがとうございます。
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