副作用への挑戦3日目
結核の薬の副作用に対する自己治療、3日目。
今日もこれまでと同様の治療方法で、脈診を中心に方針を決め、刺さない鍼とお灸をしました。
朝の治療からこれまでの時間の中で、やや口の中が苦くなる感じは時々ありましたが、目眩や吐き気等はかなり抑えられ、軽い感じでした。
結果的には今日も成功、良い調子を維持できました。
しかし、投薬開始して1ヶ月は肝臓や腎臓の機能も悪くなり、痛みや痒みなどもでる事があるというので、まだまだ安心できません。
しかも、仕事復帰したら、朝の治療時間をどれだけ取れるか、または短縮出来るかが問題になります。
投薬による治療を、まず6~9ヶ月続ける事になっていますし、私、早起き苦手ですから、どこまで出来るのかと、今から自信なくなってしまいます。w
ネット上の記事では、同じ薬を飲んでいても、自分よりも重い服作用が出て苦しんでいる方も結構いるようなので、つくづく結核ってのは大変で、面倒な病気なんだなぁと思ってしまいます。
今のところ自己治療3日目なので、確実に効くと言える日数ではないと思いますが、それでも最初から苦しかったものがピタッと抑えられ、3日も続いているだけでも、効果ありと言っても良さそうに感じます。
もう少し効果を感じられる日数が続けば、どんどん苦しんでい方にも鍼灸に飛びついて頂けるように布教活動(笑)をしていきたいと思います。
0コメント