「もらっちゃった」っぽい
皆さん、こんにちは。(こんばんは)
急に冬に戻ったように寒くなったり、暖かくなったり、体調管理に気を使いますね。
適応うまくできないとほんと調子悪くなっちゃいますよね。
そんな私も昨日、突然体中が冷え、夜には寒気までいかないけどなんか後頸部が寒い、だるい、特に前頭部が重いという状態になっちゃいました。
でも、発熱もないし、風邪の感じもないんです。
鍼灸関連のとある診断方法でも、風邪やインフルエンザなどの感染症の反応はなし。
自分の気血水の巡りは悪くない。
なんでだろうと思っていたら、いわゆる「もらっちゃった」状態のようでした。
温度変化で少し防御力が弱っているところに、かなり乱れている方から受け取ってはいけないものを受け取ってしまったようで。。
確かに心当たりとして、その方がご来院される1時間くらい前から手足が冷えはじめ、ご来院時に冷えがピーク。
施術によりその方の循環が戻るにつれて、こちらも手足が温まり始める。
という状況でした。
私、敏感体質ですので、体内が乱れまくっている初診時や、間が空いて戻ってしまっている方の対応をするとき、引っ張られて冷えてしまうことがあるんです。
ただ、いわゆる「もらっちゃう」ということは滅多にない、というか、施術後に体調不良を実感したのは初めてかもしれません。
今回はやられちゃったようです。
風邪でもないのに、体の中に異物が入っているような感覚なんですね。初めて知りました。
しかも、そんな弱っているところに、さらに追い打ちをかけるように、他人からの助けて系の念が弱っている部位にずーっとまとわりつき、余計に重くなるという事態。
後頚部と前頭部にくっついてましたので、特に頭が重だるい、さむい感じでした。
ちょっとスピ系の話に流れてますが、、、鍼の効果を高めるためにいわゆるオーラを広げる努力をしてますが、常に広げるというのも考えものかもしれませんね。。。
某マンガの〇ンター×〇ンターのように、防御に回す配分や集約も必要なのかも。。。
と、反省しつつ、帰ってから自分にお灸しつつ、他人由来の気を抜く作業をすると、出るわ出るわ、他人の邪気といわれるもの。
一通りでると大分楽になり、あとは寝て汗とともに発散しようと厚着して寝ると、朝にはすっきりでした。
大分怪しい話になっちゃいましたね、、、
前回の前立腺がんの話といい、なんだかスケールがよくわかりませんね。笑
すでに当院に来られてご存じの方、薄々気づかれている方もおられると思いますが、私そっち系も結構強いんです。
もちろん施術では西洋医学・東洋医学の両方から判断、アプローチもしますし、怪しい壺売ったりとかもしません。
とくにソッチ系をごり押しすることもありませんのでご安心ください。
まぁ、世の中、分からないことのうちの一つに、こんなこともあるのかなー?と思いつつ、あるがままを受け入れたり、可能性として考察しているという感じなのですが、
その可能性を選択してみると、案外ぴったし事象とマッチしてしまうことがあり、やっぱりこういうこともあるんだなーと、体験をもとに、否定はしていないという感じですね。
なんだかわけわからない話になってきちゃいましたね。。。
今回書きたいのはそういう話じゃなかったのですが、まぁ、薄々気づかれている方も増えてこられましたので、ちょうど良いタイミングかもしれません。
でも、今回もあまり大っぴらにはしたくありませんので、SNSとは連携せず、ここだけの話で書いておきます。
ひとまず、調子悪い方や、当院の施術が気になってずっと眺めておられる方は、「迷わず」予約ボタンからご予約してみてください。
何らかの苦しみを抱えて過ごして、時間だけが過ぎて、その間に不調が進行してしまうかもしれませんし、
指をくわえているよりも、まずは数回、試してみて頂ければと思います。
特に不調の本質が根深ければ根深いほど、回復に時間もかかりますし、一度の施術でうまくいきません。
放置するより、少しずつでも向き合って、大病になるのを避けるのが良いのではないかと思っています。
絶対に悪いようには致しません。
どうぞよろしくお願い致します。
皆様、いつもありがとうございます。
0コメント