人に言えないお灸の作用
皆様、あけましておめでとうございます。
2017年は30日まで仕事しまして、早速元日から2人治療させてもらいました。
4日からはもう会社の業務が始まりますので、個人的にはあまり年が明けた感じがしないのです。
でも、一人一人の治療がそのまま勉強になるといいますか、自分のスキルアップにもつながりますので、有り難い事ですね。
さてさて、今日はお灸に関して最近学んだ事をお話しします。
結構怪しい系のお話になります。
同業者に嫉妬されたり、敵意を持たれたり、中途半端に興味を持たれたりすると、嫌な念が飛んできて結構負担なので、ここだけの独り言として書きます。
私自身、お灸って温めたり、免疫力を高める作用など、鍼灸師が学校で習う、教科書的な作用がメインだと思っていたのですが、他にも作用がありました。
それは、邪気を浄化するという事。
身体の内にある邪気を、お灸の煙や火を通して外に排出、または浄化している事を、最近感じ取りました。
多分、身体の表面にある邪気も浄化してくれてます。
更に、烏枢沙摩明王様、不動明王様、火之迦具土様などの、火の力を持つ神様のご加護を得られると、お灸の効きも良くなるように感じます。
最近、市販の台座灸であっても、邪気があるところや、繋がっている経穴に据えると、物凄く邪気を浄化して、身体に巡らせるのが早くなったように感じます。
ちなみに、邪気と書いていますが、ここでは、身体の中で自分が作り出した悪い気、他人から恨まれたり嫉妬されたりして飛ばされるものなどを言います。
好意による念だとしても、発信元の人の体調が悪かったり、その人が邪を抱えていたりすると、念を飛ばされる方も悪い影響を受けることがあります。
これらの邪気以外で、悪魔系の存在が憑いていたり、魂を喰われている場合は、お灸だけではちょっと足りないので別の機会にお話しします。
そんな感じで、なかなか信じられない世界の話かもしれませんが、どんどん感覚というかなんというかがレベルアップしてきてますので、見えるもの、感じるものの幅が広がってきてるんです。
もっと怪しいお話もあるのですが、それもまたそのうちお話ししたいと思います。
本当に自分が何かの病気や幻、幻聴を聞くような、おかしな状態になってしまったのではないかと、焦ったほどのお話です。
でも、それが自分に与えられた役目で、正しい事をしながら、伝えて、広げていく事をしなければいけないのかなぁと、ぼんやり思っています。
だいたい深夜にする話は、心理学的にも後で後悔するようなものらしいですが、あえてそんな気分に乗って書いてみました。
これをきっかけに、信じる人から少しずつでも、優しさがある世界に変えられるように、発信していきたいと思います。
あっ、
そんなこと言っても、宗教の勧誘とか、立ち上げるとかではないので、ご安心くださいませ。
新年一発目が怪しいお話になりましたが、信じる事ができる鍼灸師のお仲間には、お灸の使い方の一つとして活用して、人々のお役に立てて頂ければと思います。
ではでは、これにて失礼致します。
皆様、いつもありがとうございます。
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