書籍
こんばんはー。
今日も東京はかなり蒸し暑かったですが、明日からは台風の影響で雨みたいですね。
訪問は原付で回ってますので、事故のないように気をつけないとですね。
皆様も怪我などないように気をつけましょう。
(^○^)
さて、先週の日曜日にちょっと色々本を買ったのですが、面白い本がありましたので、ついつい一緒に買ってしまいました。
「3D解剖アトラス 3Dメガネ付き」です!
ちょっと前に流行った3Dメガネを用いたものに、解剖学も乗っかってきた感じですね。笑
ただ、中身はちゃんとした解剖学の本なので、3Dで見なくても良いのですが、3Dメガネをして見ると、まぁ結構面白いんですよねー。
くっきりした3Dではないですが、それなりに立体的になり、血管や神経が紐のように浮き上がっていたり、脳の断面図も立体的に見えたり、位置関係も把握できるという感じです。
解剖学の教科書では絵で表記されたり、平面でしか書かれていなかったので、特に脳が立体的に見えたり、上矢状静脈洞とクモ膜顆粒がこういうものなんだとわかったので、3Dメガネも捨てたものじゃないなと感心しました。笑
お値段もリーズナブルでしたので、ついつい買っても正解でした。笑
※ちなみに本はこちらの物です
で、もう一冊、クラニオセイクラルオステオパシーという、頭蓋骨の調整に関する本を買ってしまい、こっちも4500円くらいでしたので、合わせて7500円ちょっと。
こちらの本は基礎部分なのに字も細かいし、くっそ難しいので、読み切る&習得するにはかなり時間がかかりそうですし、他に探せば読みやすいのがあったかな?とか、ちょっと先走った感があります。。
医療系の本は基本的に高いので、一冊一万円を下回ると、ついつい一万円以下ならいっか!
と、その金額に合わせて数冊買ってしまいます。。。
小説も買ってしまったので、本だけで約一万円飛びました。
出張治療などでちょっと黒字になった分も、いつもセミナーや書籍でなくなります。
こんな事を続けていると、勉強貧乏になるかもしれませんね。
どちらかというと、今は搾取される側ってやつですかね?笑
大した治療法でもないのに高額なセミナー代を取って偉そうにしている方も結構いる業界なので、自分もやろうと思えば搾取する側になれるかもしれませんが、、、
それは嫌ですね。
同業者相手に目立ちたくないですし、患者さんにモテたらそれで良いです。(^^;)
愚者は教えたがり、賢者は学びたがる
この言葉通りに、ブレずに学んで、治療で還元していきたいものです。(*^_^*)
まぁ、そんな感じで今日はこの辺で終わりますね。
ではでは、皆様失礼致します。
いつもありがとうございます。
(^ ^)
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