就寝前に
こんにちは。
今日は土曜日、私はお休みです。
早く起きようと思いましたが、何度寝したか分からないくらい、アラームと闘い、
結果、負けてしまってお昼になってしまいました。。
昨日、興味深い記事を見たので、早めに起きて少し調べたい事があったのですが、このザマです。笑
もうご存知の方も多いかもしれませんが、興味深い記事というのは、ビルゲイツさんの寝る前に行っているリラックス方法です。
これがなんと、皿洗いと読書なんだそうです。
寝る前の読書はやっている人も多いでしょうし、イメージがしやすいですが、これは寝る前に本なんか読んだら興奮するからダメ、なんていう説もあります。
本人に合えば読書したって良いんでしょうけど、私が驚いたのは、皿洗いの方です。
ビルゲイツくらいの大物になると、皿洗いなんて自分でしそうにないという勝手なイメージのうえ、皿洗いでリラックス!?という驚きでした。笑
記事では、
皿洗いという行為は心を落ち着かせる効果があるという研究結果が発表されている
といった事や、
何も考えずに済む作業を行うと、脳はとりとめもないことを考え始め、画期的な問題解決策を導くことにつながるという結果も出ている
といった事が書かれておりました。
※記事はこちらです。
そんな研究もされているという点にも目から鱗でしたが、こういう寝る前の方法があるなら、他にもどんなものがあるか、知りたくなりますよね?
で、軽くググってみると、世界のトップリーダー8人が就寝前に必ず行っている事、なんていうのがいきなりヒットしました。
寝る6時間前からカフェインをとらない
ベッドにスマートフォンを持っていかない
1時間の読書
といった、あぁ、なるほどといったものから、
眠る前に手を洗う
家族を含めて誰とも話さない
20分間の散歩
といった、そんな事を!?という内容までありました。
※記事はこちらです。
もう、この辺になると、本人の気がすむ事をして興奮しない、気持ち次第というのが大きいのかなと思えてきますね。
私もお寝坊さんなので、新しい職場になった時や、絶対に寝坊出来ないと思った時は、寝る前に、
絶対に明日はアラーム一発で起きる!!
寝坊しない!!絶対に起きるんだ!!
と、かなり力んで自分に言い聞かせた事があったのですが、やっぱりこのように興奮すると、逆に寝れなくなってしまったという事がありました。笑
これは明らかに間違った例、失敗ですね。笑
このような習慣を作ったから仕事が必ず上手くいく、新しい発想がどんどん出てくる、というわけにはいかないでしょうけど、我々みたいな凡人でも、ストレスや疲労軽減に繋がり、結果として少しずつパフォーマンスにつながるということは期待できるかもしれません。
そのために、最終的には副交感神経を優位にさせる、寝る前のリラックス状態をいかにつくるかが大事になるかと思いますが、自分にあった方法を色々試してみるのも面白いかもしれませんね。
私も、なぜこういう事に今回着目したかというと、治療時の自分用問診票を作り始めようと思ったからです。
そこに睡眠時間と、寝る前に行っている事も入れたら、不眠の人はもちろん、症状によってはかなり役に立ちそうだと思ったからです。
その人が健康に気を使っているか、几帳面、おおらかな人など、追えば東洋医学的な分析に関わる情報にも繋がりそうな気もしますし。
まぁ、そんな感じで、また長々と書いてしまいましたが、今日は寝る前の習慣について考える、という事で、この辺で終わりにします。
皆様、いつもありがとうございます。
それではまたー。
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