気になる本
病院の帰りにちょっとだけよった本屋で見かけた本。
気になる。。
私は元々、信心深い人間ではないですし、かといって宗教や神を否定しているわけではありません。
初詣だって行きますし、何かの信仰がもとになっているようなお祭りに行ったり、近所のお寺や神社に散歩で立ち寄ってみたり、ミュージシャン時代には教会で演奏したこともあります。
今回詳しく書きませんが、私にはいるとわかるので、どちらかというと、肯定側の人間になると思います。
まぁ、どっぷりどこかに所属しているわけでもないですし、深く信仰しなくても、程よい関わり方でも良いのかなというスタンスを取ってます。
ただ、この画像の本は、ちょっと読んでみましたが、真っ向から否定でした。
確かに、科学的には証明出来ませんし、私も証明したり、納得させられるような根拠も持ち合わせていませんが、否定側の話に触れられる機会って、なかなかないですからね。
宗派が原因で戦争が起きる事もありますし、個人の権利や生活など、様々なところに関わるナイーブな話ですからね、普通こういうのって、真っ向からぶつかる事を避けることが多いと思うんですが、だからこそ、正面からぶつかっているこの本が気になる。
否定側の人は、こういう風に考えているのかって、実際に本を読んで感じてみたくなりました。
しかし、残念な事に、現在働けてないので、財政的に、無駄遣いできず。
今回は購入を見送りました。。。
仕事に復帰してから買いたいと思います。
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