優しい看護師にあたるとグッと来る!
こないだちょっと書きましたが、昨日、胃液検査行ってきました。
終わってみるとあっという間という感じでしたが、あれも嫌な検査ですねー。
鼻から細い管を入れ、鼻の奥でターンさせて、食道を通り、胃の方まで入れるという感じでした。
鼻から入った管がターンするところがまず苦しいし、そこをこえて食道に入るところも苦しいし、そこから胃に到達するまでも、自分で飲み込む作業をしなければいけなくて、飲み込めない管がいつまでも引っかかっている感じで、「ォウェ!!」ってなるのに、嚥下を続けなければいけない。。
もう涙も出るし、唾液も溜まってくるからよけい飲み込む作業をしなげればいけなくて苦しいし、「早く終われー!!!!」って、何度も思いました。
ようやく胃に到達したときには、最後に自分の左手で管を持ち、胃液をちゅーっと吸い取る音が聞こえたかなと思ったら、抜きますよーと声をかけられ、あっという間に抜かれました。
看護師さんが要所要所で優しく「上手です、もうすぐですからねー」等と、掛け声をかけてくれる方だったので、まだ良かった感じがしましたが、もしあれ、「ほら早く飲み込んでー!これくらいなんともないでしょー!」なんて言うようなドS看護師だったら、耐えられなかったかもしれません。。
(好きな人は好きかもしれませんが。^_^;)
自分は仕事で介助しながら歩行訓練とかも行いますが、状況は違えど、やっぱりくじけさせない掛け声って大事だなーと思いました。
しかも、終わった後も「良く頑張りました。辛かったですねー!」等と声をかけられたのも、ちょっと救われた気がしました。
朝の8時30分に始まり、9時前には終わったので、終わってみれば時間的にもあっという間だったのですが、もうやりたくないですね。。
が、しかし!
また次、来週に気管支内視鏡検査があります。。
これも同じように突っ込まれる検査ですから、苦しみはまだ続くのです。
ほんとにもう嫌です。
まぁ、しょうがないですけどね。。
検査の様子は、また書きたいと思います。
今日のところはこれくらいで締めたいと思います。
ではまたー。
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