ジョン役の少年、当時は超イケメンでしたよね。
ケーブルテレビでターミネーター2を放送しているのを発見。
おぉ、懐かしい!ちょっと見ようかな。
と、思ったら、
日本語吹き替え版だった。
いや、まぁ、日本語吹き替え自体は嫌いではないんですよ。
ただ、私、このターミネーター2の吹き替え版がダメなんですよ。
というか、ジョンの吹き替えがダメダメなんです。
合わない、ただこの一言でしかない気がします。
細かく言うとジョンの吹き替えとして気に入らないことは結構出てくるんですが、それを書くのは面倒なのでやめます。
なんで映画の吹き替えって、こういう劣化になる事があるんでしょうね?
そのままで見ると、すげー引き込まれるよー!って作品が、吹き替えで3割は劣化してしまう。
アニメでもたまにそういうのはありますし。
ただ、吹き替え版でも、かなり良くなって見やすく、面白い場合もあるし、これはやっぱり、声優や監督等の腕次第という事でしょうか?
我々の職業も、たいていは腕次第で淘汰されていきます。
腕がなくても、人間性で生き残れる人もいますので、腕が全てではないですが、どんな職業にしても、やっぱり最低限の技術は持ち合わせていないとダメなんだと、ターミネーター2を見てふと考えちゃいました。
あっ、淘汰で書きたい事を思い出しましたが、銀座の捕まった整体師。
あれはいけませんねー。
ワイドショーなんかで大きく取り上げられた事で、治療行為をお触りとか、イヤラシイ目で見てる、なんて誤解されたくないので、次回は我々鍼灸やマッサージ等のお仕事について書きたいと思います。
ほんと、あぁいうヤツは例外ですからね!
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