ホットタオルにプラスで
こんにちは。
少し前に買った、村上海賊の娘にハマり中で、ブログ更新サボってしまってます。
今、ようやく2巻の中盤に入っており、まだまだ更新が遅延するかもしれません。笑
さすが、本屋さんが推したい本ですね。
私にとっては、見事にど真ん中、ストライクです。
さて、話は変わり、前回のホットタオルにプラスアルファの花粉症対策を書きます。
私は鍼灸師でもあるので、やっぱりお灸を推していきたいと思います。(^ ^)
お灸は免疫機能を強化できるし、健康増進には最適です。
花粉症にも効果的なので、市販の千年灸などをどんどん活用して、お灸が身近になる日本に戻ってほしいと思っております。
で、花粉症に良いポイントは、体質にもよりますが、まずは胃腸へ作用するところが良いと思っています。
(私の経験を元にした見解になりますが)
胃腸に作用させたい場合、前回のホットタオルで目、首の後ろ、腰や仙骨部、下腹部に加えて、腹部の中脘というところや、足三里、その少し下にある上巨虚、さらに少し下の下巨虚というところ、そして有名な合谷あたりが使いやすいと思います。
さらに、皮膚や呼吸に関係がある経絡として、手の太陰肺経の、尺沢や太淵、列欠辺りも加えると良いかもしれません。
出来そうなら、首と背中の境目くらいにある大椎というところも良いですね。
有名なツボばかりなので、グーグル先生に聞いてみると、すぐ綺麗な絵と一緒に教えてくれます。
足三里や上巨虚、下巨虚は、肩や首の可動域改善も期待できますが、指圧でも可能です。
身体の状態によって経穴の開き方も違いますので、あまりこのツボが良いなどとゴリ押しはしたくないですが、自分で千年灸を少し行うくらいなら、自分の身体で調整してくれて良い方向に導いてくれると思いますので、今回はあえて経穴名をあげさせてもらいました。
本当に身体の必要な経穴を探す場合は、大分前に書いた、マドラーを使った経穴探しが一番セルフ灸では良いかと、私は思っています。
(以前の記事はこちらです。⑤までシリーズで書きました。興味がありましたらどうぞ。)
これからの時期は、花粉症をはじめ、風邪や睡眠障害、イライラなどが出てくる事もあるかと思いますので、皆様の健康増進に役に立てばと思っています。
では、今日はこれから友人にVリーグの決勝に招待頂きましたので、東京体育館に行ってきます。
初めて生でバレーボール観戦しますので、楽しみです。
それではこの辺で失礼致します。
皆様、いつもありがとうございます。
(^ω^)
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